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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2008年09月17日

20代の身体に戻したい...

 ボクは今、若林区に住んでいる。歩いても大丈夫なくらい近い所に、テニスクラブやスイミングスクールがある。
 考えてみればスポーツと言っても1ヶ月の1度くらいのゴルフしかない! ゴルフは歩けばそれなりの運動にはなるのだが、打ったらすぐカートに乗ってしまう。これではスポーツをしているとは言えない。

 自分では認めたくはないのだが、確実に身体能力は衰えている。今40代半ば...。ついこの間「オレもいよいよ30過ぎたか...。」と思って、仕事や家庭のことでステップを上げなければならないと考えていたのだが、あれから15年が経っている。
 「えっ??」という感じだ。こんなことは考えたくはないが、これからの15年は更に早く感じるであろう。
そうすると、あっと言う間に還暦??  ウソだろ!!

 そっと身体を眺める。お腹は出てくるし、頭髪が薄く細くなって、視力が弱くなり、筋力も衰えてくる。

 以前、医療機器関係の会社に勤めていたので、身体のことはそれなりに知識がある。人間の身体的成長はせいぜい23歳までで、その後は衰退の一途を辿っていく。
 23歳くらいで細胞の成長は止まり、それ以上増える事はない。つまり、成長に必要なエネルギーが不要になり、30代以降は生きる為のエネルギーと言うか、身体を維持するエネルギーのみが必要となってくる。 
 30代を過ぎても、23歳と同じ食生活を続けていると、成長に必要なエネルギー分が不要となり、脂肪として蓄えられてしまうのだ。

 そして我々は、いつでも時間に関係なく食べられる環境の中にいるのだ。更に社会人であれば、ストレスも溜まる。食べることで解決はしないと思うが、ストレス発散には、一時的なしのぎにはなるだろう。
 そうなると、食事だけでダイエットしようというのは難しい。となると、脂肪を減らすには、結局、身体を動かす事が一番だと思う。 
 身体を動かして蓄えられているエネルギーを使うようにすれば脂肪が減っていくだろう。問題は果たしてそれを続けられるかである。

 お腹の脂肪は頑張れば、ある程度減らせるかも知れない。でも頭髪や眼力を元に戻すのはかなり難しい!と言うか無理だろう。せいぜい育毛剤コンタクトレンズで気休めするしかないのか?  


Posted by 杜の都の素浪人 at 20:35Comments(0)美容と健康

2008年08月30日

男と女 ダイエットに対する意識の違い

 今年から厚生省の制定なのか、「メタボリック検診」が義務付けられている。ここ仙台市でもそうなのであるが、会社を辞めた者には「いつ受けようか?」という程度の意識だった。
 まだ仙台市での検診は締め切っていないよな...?

 ちょっと前までは、ダイエットは女性のものだと思っていたのだが、40半ばを過ぎて新陳代謝が衰えてきた今ではそれなりに気にするようになってきた。
 またマスコミも「メタボリック症候群」のことをよく特集するようになってきている。

 ボクが知っている女性に30過ぎても最近、スラっとした肢体をしている人がいる。ゴルフが好きなようで、てっきりそのせいでプロポーションを保っているのか思っていた。
 あれだけ痩せているのに、それでも痩せることには貪欲みたいだ。情報は雑誌よりネットから収集することが多いとの事。

 男性の方で「セルライト」という言葉を説明できる方はどれくらいいるだろうか? 彼女に教えて貰ったセルライト詳細サイトを見るまではボクは全然分からなかった。

 また女性はダイエットに対する意識というか、気合いの入れ具合が違う。その彼女はベスト体重から1キロでも増えたら危機感を持つという。
 70キロ超えている男性の場合、朝起きた時と、食事をしたり街ん中を歩いたりと...1日でも1キロの変動はあるので、一喜一憂はしない。
 気にし過ぎじゃないかと思う。でも小さな変化を見落とさないというのには感心させられる。


 以前、「どうしたら太らないのか。」聞いてみた事がある。その彼女は、「ミネラルウォーターを1日に2リットルくらい飲んでいる。」と答えていた。
 「ミネラルって仙台のどこのコンビニで売っている?」と思ったものだ。

 最近、体重が気になっているボクは、夏の季節は夏痩せどころか逆に太ってしまう。暑いからすぐ冷たいものを飲みたがるが、それが炭酸系が多いのだ。
 水なんか旨くないだろ...と思っている。

 しかし考えてみればミネラルウォーターだけを飲んでいれば良いわけだから、お金も掛からないし、飽きっぽい人でも出来る筈だ!!
 ミネラルウォーターは、新陳代謝を高め、リンパ液の流れを良くし、カロリーを消費するからダイエットには一番手軽な方法である。

 更に彼女は、脚の太りにも細心の注意を払っていて、この脚やせサイト等を見て情報収集しているらしい。


  


Posted by 杜の都の素浪人 at 13:03Comments(0)美容と健康

2008年08月22日

アスリートと水虫の関係

 もうすぐ夏が終わろうとしている。北京オリンピックもあと3日で閉会式を迎える。開幕当初はさほど大きな期待をしていなかった北京オリンピックではあるが、柔道からメダルラッシュが始まると、やはり魅入ってしまう。

 季節的に盆休みと重なって、久し振りに家族と時を過ごしながらテレビを見られたのは良かった。日本選手が活躍する度に、祖国という概念を考えていた。
 今の子供達に、自分の祖国を誇りに思わない教育では断じてならないのだ!!

 ウサイン・ボルトにはブッたまげた。21歳の若い男であるが、ビクトリーランでジャマイカの旗を巻いて走っている時に何を考えていたのだろうか?
 自分の生まれた国、ジャマイカのことを思っている。金メダルが獲れたのはジャマイカのお陰なのだ。

 彼こそこのオリンピックで“最優秀アスリート”と謳って良いのではないか?

 処でボクは汗っかきなので夏の季節は水虫になる。毎年、自然治癒と言うか、秋には治るので何もしていないのだが、爪にまで水虫が感染してきた。ちょっとマズいなと思う。
 手入れや洗浄はきちんとしなければならない。

 試みに水虫って英語で何て言うか調べてみた。ヤフー翻訳のサイトで得た答えだから正しいのであろう。

 何と!!  Athlete’s footと出た。直訳すると「スポーツ選手の足」。
 欧米には“水虫”という言葉すら無いと思っていたので、意外な感じがしたが、どんな人が成り易いという観点からみれば、言い得て妙だ。思わず納得してしまった。

 念の為、言っておくが別にスポーツ選手を冒涜しているわけではない。

 尚、水虫に関する情報として、このサイトを参照して下さい。  


Posted by 杜の都の素浪人 at 21:10美容と健康